Q&A

よくあるご質問

プロジェクト全般について

Q. 江戸アグリカルチャー見沼とはどのような団体ですか?

A. 私たちは、農業団体でも環境保全団体でもありません。東京都心から30kmにある1,260haの農地「見沼」を舞台に、都市の経済力と見沼の自然・歴史をつなぎ直し、新しい事業や価値を生み出す「事業創出プラットフォーム」です。400年守られてきた江戸の循環エコシステムを現代にアップデートし、自然環境を再生しながら経済を回していくことを目指しています。

A. 江戸時代から続く見沼の農業や自然環境を未来へつなぎながら、新しい仕事や経済の可能性を生み出すことを目指しています。

農家や地域の人々が受け継いできた知恵と、都市の企業や生活者の技術、アイデアを結びつけ、自然を豊かにすることが新しいビジネスにもつながる。そんな社会の実現に取り組んでいきます。

A. 見沼には、江戸の暮らしを支えてきた農業と水利用の歴史があるからです。

江戸時代には、都市と農村の間で食料や肥料などの資源が行き交い、互いの暮らしを支える関係がありました。

私たちは、その仕組みをそのまま再現するのではなく、現代の技術や価値観を取り入れながら、都市と農地の新しい循環をつくりたいと考えています。

A. 東京都心から約30kmの場所に、農地や水路、樹林地などが広がる約1,260ヘクタールの見沼田圃が残されているからです。

これほど都市に近い場所で、農業と自然、人々の暮らしが長く関わり合ってきたことには、大きな価値があります。

見沼は、都市と自然がこれからどのように共生していけるのかを考え、実践するための大切な場所だと考えています。

A. 自然への悪影響を減らすだけでなく、失われつつある自然を回復させ、より豊かな状態へと向かわせる考え方です。

ただし、環境に良いと言われる商品や技術が、必ずしも自然に良い結果をもたらすとは限りません。

私たちは、土や水、生きものへの影響に加え、農業や人々の暮らしとの関係も考えながら、本当に自然を豊かにする取り組みを探っていきます。

A.江戸アグリカルチャー見沼が大切にしているのは、ESGのための実績づくりではなく、自然と人、経済がともに豊かになる関係をつくることです。

約400年にわたり農業や自然を支えてきた地域の人々とともに、企業の技術やアイデアを活かし、その取り組みが本当に環境や地域に良い変化を生むのかを考え、実践していきます。

成果の可視化も大切にしながら、自然との共生を事業活動そのものに取り入れることで、企業の持続可能な成長につなげていきます。

A. 特定の農法を推進するのではなく、農業と自然、都市の経済活動がともに豊かになる仕組みをつくることを目指している点です。

約400年にわたり人と自然が関わり合ってきた見沼を舞台に、農家や地域の人々の知恵と、企業の技術やアイデアを結びつけ、新しい事業や循環を生み出していきます。

大切なのは、環境に良いとされる方法を取り入れること自体ではなく、その取り組みが本当に自然を豊かにし、農業や経済にも良い変化をもたらすかどうか。そうした共生のあり方を考え、実践することで、ネイチャーポジティブ(自然再興)の実現を目指しています。

A. 新しい販路や商品開発、作業負担を減らす技術の活用など、農業を続けていくための新しい可能性を広げたいと考えています。

大切なのは、自然環境を守るために農家だけが負担を背負うのではなく、農業の収益や働きやすさにもつながることです。

農家それぞれの考え方や経営を尊重しながら、無理なく続けられる取り組みを一緒に考えていきます。

A. 私たちは、両立できる可能性があると考えています。

例えば、農業の負担を減らす技術や、地域の農産物を活かした商品開発などが、農業を続ける力となり、結果として農地や自然環境を守ることにもつながるかもしれません。

ただし、利益が生まれれば自然も豊かになるとは限りません。経済的な価値と自然への影響の両方を考え、持続可能な関係をつくることを大切にしています。

A. 取り組みの内容に応じて、土壌や水、生物多様性、資源利用などへの影響を確認していくことが大切だと考えています。

数値による評価が役立つ場合もありますが、数字だけでは見えない地域の変化や、農家の負担、事業の継続性なども重要です。

成果を大きく見せることよりも、実際にどのような変化が生まれたのかを確かめ、次の取り組みに活かしていきたいと考えています。

About our services

企業・法人の方へ

Q. 企業のESGやSDGsの取り組みとして、具体的にどのような提案を受けられますか?

A. 農産物を活用した商品開発、調達や資源利用の見直し、農業への技術活用、自然環境の保全など、企業の事業や課題に応じた共同プロジェクトを提案・検討しています。

大切にしているのは、単に「環境にやさしい」とされる活動を増やすのではなく、その取り組みが本当に自然や地域に良い変化を生み、企業にとっても続ける価値があるかを考えることです。

約400年にわたり見沼に関わってきた地域の人々の知恵と、企業の技術やアイデアを結びつけ、自然との共生を事業活動の中から実現することを目指しています。小さなアイデアから本格的な事業開発まで、さまざまな形での連携を考えています。

A. 農業体験や自然観察、見沼の歴史や資源循環を学ぶフィールドワークなど、社員研修や福利厚生につながるプログラムを検討しています。

自然の中で過ごすだけでなく、農業や水路、自然環境を支えてきた人々の知恵に触れ、「自然と共生すること」や「これからの経済のあり方」を考える機会にしたいと考えています。

チームビルディングや社員同士の交流、サステナビリティへの理解を深める機会など、企業の目的に応じた内容を、地域の方々と相談しながら企画していきます。

A. 農業の省力化や土壌・水環境の改善、自然環境の保全など、地域の課題解決につながる技術については、実証の可能性を一緒に検討したいと考えています。

見沼には、農地や水路、樹林地など、多様な環境があります。企業の技術と、農家や地域の人々が抱える課題を結びつけることで、新しい活用方法や事業の可能性が生まれるかもしれません。

実施にあたっては、農家や土地所有者などの意向、必要な許可、自然環境への影響を確認しながら、適切な方法を検討していきます。

A. 農業や自然環境、地域の歴史、食や資源循環などをテーマにした学習や共同研究についても、連携の可能性を考えています。

見沼には、教室や研究室だけでは得られない、実際の農業や自然、人々の暮らしがあります。

地域の方々と協力しながら、学びや研究の成果が地域にも還元されるような取り組みを目指しています。

A. もちろんです。新しい事業の構想がある方だけでなく、「見沼に関心がある」「自社の技術が何かに役立つかもしれない」といった段階からのご相談も歓迎しています。

大きな事業計画である必要はありません。小さなアイデアにも、新しい仕事や自然との関係を変える可能性があります。

異なる分野の人々が出会い、それぞれの経験や得意なことを持ち寄るところから、新しい循環が生まれると考えています。

A. はい。江戸アグリカルチャー見沼は、見沼を活動の中心としながら、地域を越えた連携を歓迎しています。

見沼は、農地や水路、樹林地が一体となった地域特性を持つことから、農業と自然環境の共生を実践するモデル地域と位置づけています。

農産物の商品開発や販売は、見沼産の農産物を中心に取り組みます。一方、他地域の農家とも、農業技術や自然環境に関する知識の共有、共同企画などを通じて連携の可能性を探っていきます。

企業については所在地を問わず、見沼の農産物を活用した商品開発、農業への技術活用、自然環境の保全、新しい事業づくりなど、幅広い連携を歓迎しています。

また、見沼で得られた知識や成果は広く共有し、他の地域の農業や自然環境にも活かせる仕組みを目指しています。

About our services

個人・地域の方へ

Q. 個人で活動に参加することはできますか?

A. はい。見沼の農産物を食べる、農地を訪れる、自然や歴史について学ぶなど、身近なところから関わることができます。

農業体験や自然観察、食に関するイベントなども、地域の方々とともに企画していきたいと考えています。

特別な知識や経験は必要ありません。見沼を知り、楽しみ、自分なりに自然との関わり方を考えることも、私たちが大切にしている参加の形です。

A. 見沼で育った農産物を活かした商品開発や、農家と飲食店が連携する食の企画などを進めていきたいと考えています。

見沼の魅力を、日々の食卓でも楽しんでいただけるよう、農産物そのものだけでなく、加工品や飲食メニューなど、さまざまな形で届けることを目指しています。

商品を購入できる場所や販売イベントなどの情報は、決まり次第、当サイト等でご案内します。