【募集】見沼の森の「落ち葉」が、企業の未来を育む。400年の歴史と交差する、NPO共創の循環型プロジェクト

週末、木漏れ日が差し込む森の中で、ふかふかの落ち葉をサクサクと踏みしめる。もし、この心地よい非日常の体験が、企業の「生物多様性保全(TNFD)」への確かな貢献となり、やがて最高に美味しい無農薬野菜として社員食堂に届くとしたらどうでしょうか。

舞台は、都心から電車でわずか1時間の埼玉県・見沼田んぼ。ここには、環境省から「自然共生サイト(OECM)」として認定された貴重な斜面林が広がっています。 私たちは今、この森を守り続けてきた「NPO法人エコ.エコ」とタッグを組み、企業の資金とアクション、そして伝統の「落ち葉堆肥」の知恵を掛け合わせた新しいエコシステムを始動させます。

400年前から続く「ネイチャーポジティブ」の最前線

見沼の自然は、ただ放置されてできたものではありません。 今から約400年前、幕府の役人・伊奈忠治が巨大な沼(見沼溜井)を作り、その約100年後に井沢弥惣兵衛が水路を引いて広大な田んぼへと生まれ変わらせました。この「約400年にわたる人と自然の共生インフラ」は、農家の人々が森に入り、燃料や堆肥のために「落ち葉をかき集める」ことで、特有の豊かな生態系を維持してきました。

しかし現代、人が入らなくなった森では落ち葉が積もりすぎ、土の栄養分が過剰(富栄養化)になることで竹やササばかりが茂り、希少な植物が育たなくなっています。つまり、私たちが森に入って落ち葉を拾うこと自体が、現代における「生態系のレスキュー活動」になるのです。

なぜ「落ち葉拾い」がTNFDの確かなエビデンスになるのか?

本プロジェクトでは、NPOの指導のもとで行う落ち葉かき活動を、企業のサステナビリティ報告書やTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)で使える「定量的なエビデンス」として算出します。

【指標計算のモデルケース:社員20名で休日に2時間の活動を行った場合】

  • ① 落ち葉の回収量(富栄養化の防止) 1人が2時間で45L袋を約10袋集めると仮定します。 20名 × 10袋 = 200袋(重量換算で約800kgの落ち葉)
  • ② OECM認定エリアの保全・回復面積 斜面林に積もる落ち葉を1平方メートルあたり約1.5kgと想定した場合、地面に日光を届け、希少植物(キンラン・ギンラン等)が育つ環境を回復させた面積が算出できます。 800kg ÷ 1.5kg/㎡ ≒ 約530㎡(テニスコート約2面分の生態系回復)
  • ③ 資源循環(腐葉土)の生成量 回収した800kgの落ち葉は、隣接する農地で切り返しを行い、約1〜2年かけて極上の「腐葉土」になります(体積・重量の歩留まり約25%)。 800kg × 0.25 = 約200kgの化学肥料に代替する天然堆肥の生成

企業は「環境省認定OECMエリアにおいて、約530㎡の絶滅危惧種生息域を回復させ、200kgの天然堆肥を生成した」という、極めてロジカルで透明性の高いレポートを開示することが可能になります。

誰もが主役になれる、参加プラン紹介

TNFD・ESG投資 実証フィールド

見沼の森の「落ち葉」を、
企業の価値と社員の「食」に変える。

400年の歴史を持つ首都圏最大のネイチャーポジティブ拠点「見沼田圃」を活用した、
NPOエコ.エコ共創の資源循環&都市・里山パートナーシップモデル

なぜ、「見沼」でなければならないのか?

約400年前から続く、人と自然が共生するインフラ

約400年前に伊奈忠治が巨大な沼を築き、その後、天才技術者・井沢弥惣兵衛が水路を開削してこの地に広大な緑の空間を創り上げました。先人たちがクワとスコップで築き、農家が落ち葉をかき集めて守り抜いてきたこの場所を、現代の「企業のESG投資」とNPOのノウハウで、リジェネラティブ(環境再生型)な大地へと再構築する。これは、次の400年へ命を引き継ぐためのプロジェクトです。

現代、人が入らなくなった森では落ち葉が積もりすぎ、土の栄養分が過剰(富栄養化)になることで竹やササばかりが茂り、希少な植物が育たなくなっています。私たちが森に入って落ち葉を拾うこと自体が、現代における「生態系のレスキュー活動」になるのです。

① OECM(自然共生サイト)認定の裏付け
活動の舞台となる斜面林は環境省により正式に30by30目標の対象区域に認定されました。ここでの保全・再生支援は、国際的なTNFD開示において「確かなエビデンス」として機能します。

② 圧倒的な首都圏からの近さ
都心から電車でわずか1時間。社員がいつでも森に入り、自らの手でかき集めた落ち葉が、どう自然に還り、野菜になるかを直接体験できる。この「手触り感」がSDGsの社内浸透を爆発的に高めます。

循環エコシステムの全体像

NPOとの協働により、企業の支援と社員の汗を確かな成果に変えます。

STEP 01

貴社(資金支援・ボランティア参加)

NPO法人エコ.エコへの活動資金支援とともに、希望する社員やご家族が休日の「落ち葉かきボランティア」に参加。社内レクリエーションとESG活動を兼ねたアクションを起こします。

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STEP 02

NPOエコ.エコ(斜面林保全・堆肥化)

皆様と集めた落ち葉は、NPOの管理のもと隣接する農地で切り返しを行い、約1〜2年かけて極上の「天然腐葉土」へ。落ち葉を取り除かれた森には日光が差し込み、希少植物が芽吹きます。

↓
STEP 03

貴社(社員食堂・従業員の皆様)

自らが守った森の腐葉土で育った、化学肥料不使用の「見沼野菜」をオフィスへ定期納品。社員の皆様が「自分たちのエコアクションの成果」を美味しく味わうことができます。

定量的な保全・再生インパクト

本プロジェクトでは、NPOの指導のもとで行う落ち葉かき活動を、企業のサステナビリティ報告書やTNFDで使える「定量的なエビデンス」として算出します。

【指標計算のモデルケース】
社員20名で休日に2時間の活動を行った場合

① 落ち葉の回収量(富栄養化の防止)
1人が2時間で45L袋を約10袋集めると仮定。
20名 × 10袋 = 200袋(重量換算で約800kgの落ち葉)

② OECM認定エリアの保全・回復面積
斜面林に積もる落ち葉を1㎡あたり約1.5kgと想定。
800kg ÷ 1.5kg/㎡ ≒ 約530㎡(テニスコート約2面分の生態系回復)

③ 資源循環(腐葉土)の生成量
回収した800kgの落ち葉は、約1〜2年かけて天然の腐葉土へ(歩留まり約25%)。
800kg × 0.25 = 約200kgの天然堆肥の生成

保全されるOECMエリア
約530㎡ / 回
希少植物の生息域(日照)を回復
生成される極上腐葉土
約200kg / 回
化学肥料ゼロの土づくりの源泉

企業は「環境省認定OECMエリアにおいて、絶滅危惧種生息域を回復させた」という透明性の高いレポートを開示できます。

世界最先端の「レポート体系」

ただ野菜が届くだけではありません。企業価値(財務)と社員の誇り(非財務)の双方を高める2層構造のレポートをお届けします。

  • 【定例活動データ】 サステナ部門向け。OECMエリアの保全平米数と腐葉土生成量のファクト報告。
  • 【四半期ストーリーレポート】 経営陣・広報・社員向け。森の移ろいや、参加社員の笑顔を交えたビジュアル報告。

【Report Sample】春の四半期レポート抜粋

昨秋、貴社の社員ボランティアチームによって落ち葉かきが行われた斜面林(約530平米)にて、環境省の指標種である絶滅危惧植物「キンラン」の群生と開花が確認されました。

皆様の活動により地面に十分な日光が届いた成果です。また、その際に回収した落ち葉をすき込んだ畑では、今月、農薬・化学肥料ゼロの『見沼ほうれん草』が力強く育ち、貴社オフィスへ出荷されました。

選べる3つの導入パッケージ

プラン名 【A】支援・還元プラン 【B】共創・体験プラン 【C】プレミアムプラン
対象 リソースを割けず資金支援で貢献したい企業 社員参加型のESG活動を推進したい中堅・大手企業 ESG・TNFD開示に本格注力する上場企業
活動内容 NPOへの活動資金提供
(現場作業はNPOにお任せ)
資金提供 +
社員の落ち葉かき参加
プランBの内容 +
企業専用の農地区画確保
月額費用例 50,000円〜
支援金+データ代込
約100,000円
体験プロデュース+野菜買取
約250,000円〜
独自レポート・PR支援含
還元成果 保全活動レポート
月1回の見沼野菜セット
活動レポート(写真充実)
社食への旬野菜納品
統合報告書向け詳細データ
オリジナル加工品開発
プロジェクトへの参画を相談する